旧姓広田さくら男女双子出産!不妊治療を公表し産休に!人妻女子プロレスラーの歴史!


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女子プロレスラーの【旧姓・広田さくら】選手が、22日双子を出産しました。同日に自身のブログで男女の双子を出産したことを報告。

人妻レスラーとしてあちこちの団体で活躍している旧姓・広田さくら選手。

広田選手の歴史などを振り返ります。


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不妊治療を告白

広田選手が、22日に男女の双子出産を報告しました。

人妻レスラーとして活躍する一方、2015年には不妊治療を行っていることを告白。

広田選手は不妊治療に専念するため、37歳になった2015年12月12日に「産休興行」を行い、プロレス活動の休止に入りました。

「妊活」ではなく「産休」興行にしたのは旦那さんが妊活という表現を嫌がったため、あえて産休という表現にしたそうです。

不妊の理由が旦那さんの方にあったという広田選手。

34歳の時4つ年下の旦那さんと結婚しました。

不妊治療について旦那さんと何度も話し合いを重ね、年齢も年齢だしと治療することを決意したそうです。

興行の手伝いなどで会場に姿を見せることも度々ありましたが、2016年10月10日「WAVE後楽園ホール大会」にて妊娠したことを発表!

38歳と高齢出産になりましたが、無事に双子を出産しました。


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デビュー戦でアジャコングと対戦

広田選手は1995年に女子プロレス団体【GAEA JAPAN】に入団。

1996年8月12日に日本武道館で開催された「全日本女子プロレス」興行で行われた「ディスカバー・ニューヒロイン・タッグトーナメント」で、長与千種と組み、アジャコング・田村欣子と対戦すると言う破格の扱いデビュー。

しかし、気づけばコミカルファイトをするレスラーに(笑)

対戦相手のコスプレをしてきたり、試合そっちのけで相手に無茶ブリをしたり、勝手にベルトを作ったりと、独自路線で人気レスラーとなりました。

技も独自路線まっしぐらで、攻撃を受けフラフラ状態のまま相手に全体重を預けて倒しフォールする「ふらふらどーん」や、高田純次のようにのように手を前後に動かし、その場でクルクル回ってからヘッドバンドそしたりと、見ているファンを楽しませてくれます。

特にコーナーポストに頭をつけて逆さまになる犬神家では、相手選手が自然とコーナーポストに引きつけられてしまうという現象も(笑)

ファンとしては、ヒールレスラーとの試合でその光景が見れるとより嬉しくなります!

唯一無二のレスラー

GAEA JAPAN時代には、長与千種とチームエキセントリックを結成。

広田が班長、長与が日直というまさかの立場逆転のタッグ!

試合中は広田があの長与に命令をしたりダメ出しをするのは日常茶飯事。長与もエキセントリックの時は、広田の部下といった感じで広田ワールドに染まっていました。

また、入場の際にリング上で2人が披露するダンスも話題になりましたね。

コミカルな試合展開が多い中、ヒールユニットである「D-FIX」との敗者髪切りマッチでは、流血をしながらも勝利!!

普段の広田からは想像できない試合で、何度も必死にホールを返す広田の姿は今でも強く残っています。

GAEA JAPAN解散の際一時は引退。

2009年に復帰してからもそのコミカルさは健在で、結婚した後は「旧姓・広田さくら」と名前を変えて人妻レスラーとして活躍しています。

そのコミカルファイトは、見る人を楽しませ、ヒールレスラーでさえも広田ワールドに取り込んでしまう。

いろいろな選手がいる中で、旧姓・広田さくらという選手は誰にもマネできない、唯一無二の存在だと思います。

これからも、その多彩なセンスで女子プロレスを盛り上げてほしいですね!

ママレスラーとしても、変わらず活躍してくれることを期待しています!



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