20日(日)広島で行われた「全国都道府県対抗男子駅伝2019」で珍事が発生した。
6区から7区へのタスキリレーの際、大阪の選手が間違えて岩手のタスキを受け取ってしまい、慌てて中継所に引き返すというなんとも珍しいミスが起こり話題になっています。
駅伝のハイライト映像など交え紹介します。
男子駅伝2019
20日(日)「全国都道府県対抗男子駅伝2019」が広島県で行われた。同大会は、県の代表の中学生~社会人の選手がたすきリレーを行う名物男子駅伝。今年も選手たちが凌ぎを削る熱い戦いを繰り広げました。
優勝したのは福島県代表。福島の優勝は初、さらに東北勢としても初の優勝となった。
そんな男子駅伝で珍事が起きたのは、6区から7区へのたすきリレー。
6区から7区へのたすきリレーをする際、大阪の選手が岩手のたすきを受け取ってしまい、大阪と岩手の選手が1つのたすきを持って走り出すという場面があったのだ。
10メートルほど走ってしまったが、大阪の選手からの指摘を受け慌てて中継所に引き返し無事たすきを受け取った。
全国都道府県対抗男子駅伝ということで、出場しているのは実に47チーム。似たユニフォームも多く、男子駅伝ならではのハプニングとなった。
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動画
都道府県対抗男子駅伝!
こりゃユニフォームそっくりだし間違えるよな!
実況の人も『岩手がいった!大阪がいった!』
でもこんなん初めてみたわ( *´艸`) pic.twitter.com/FHP7Az3M9W— S.H (@hotsts823) 2019年1月20日
第24回都道府県対抗男子駅伝ハイライト pic.twitter.com/zXJVocaHmg
— 大学駅伝のトリセツ (@ekiden_boy_jp) 2019年1月20日
都道府県対抗男子駅伝
福島がようやく初優勝㊗️(東北勢初) pic.twitter.com/1Tw5W59FBP
— F君 (@_F_8_9_) 2019年1月20日
【福島が東北勢として初優勝!】#全国都道府県対抗男子駅伝
7.5km付近で
福島アンカーの相澤が群馬をとらえて
トップに立ち、初の天皇盃制覇!レースのハイライト動画や選手インタビューは
NHK全国男子駅伝ホームページでhttps://t.co/KBcQzsNZw3#男子駅伝 #ひろしま駅伝 #駅伝 pic.twitter.com/0g8HmLSMtJ— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2019年1月20日
総合結果
(1)福島 2時間19分43秒
(2)群馬 2時間20分18秒
(3)長野 2時間20分22秒
(4)広島 2時間20分38秒
(5)長崎 2時間20分56秒
(6)鹿児島 2時間21分22秒
(7)愛知 2時間21分26秒
(8)福岡 2時間21分28秒
(9)和歌山 2時間21分29秒
(10)神奈川 2時間21分31秒
(11)熊本 2時間21分37秒
(12)宮城 2時間21分44秒
(13)京都 2時間21分45秒
(14)千葉 2時間21分47秒
(15)大阪 2時間21分49秒
(16)兵庫 2時間21分53秒
(17)埼玉 2時間22分23秒
(18)東京 2時間22分24秒
(19)岩手 2時間22分25秒
(20)岡山 2時間22分29秒
(21)茨城 2時間22分31秒
(22)静岡 2時間22分39秒
(23)佐賀 2時間23分
(24)山口 2時間23分14秒
(25)栃木 2時間23分24秒
(26)岐阜 2時間23分30秒
(27)新潟 2時間23分43秒
(28)宮崎 2時間23分50秒
(29)秋田 2時間24分4秒
(30)富山 2時間24分6秒
(31)山形 2時間24分9秒
(32)福井 2時間24分14秒
(33)滋賀 2時間24分19秒
(34)大分 2時間24分36秒
(35)三重 2時間24分37秒
(36)石川 2時間25分22秒
(37)徳島 2時間25分24秒
(38)鳥取 2時間25分30秒
(39)北海道 2時間25分32秒
(40)島根 2時間25分48秒
(41)青森 2時間25分53秒
(42)奈良 2時間26分17秒
(43)愛媛 2時間26分41秒
(44)香川 2時間27分49秒
(45)沖縄 2時間28分23秒
(46)山梨 2時間28分32秒
(47)高知 2時間29分5秒