アメリカ大学野球・カレッジサマーリーグのグラウラーズの6歳の少年が話題になっています。
「ドレイクコーチ」として親しまれ、今注目を集めている少年。試合中、審判に対し猛抗議をして、まさかの退場処分を受けるという出来事が。
しかし、この退場シーンが「可愛すぎる」と反響を呼んでいます。
動画を交え紹介します。
ドレイクコーチ
アメリカ大学野球・カレッジサマーリーグチームの「カラマズー・グラウラーズ」。
ここに、6歳にして監督や選手から「ドレイクコーチ」として親しまれている少年がいます。
所属チームが、実際の試合中のシーンをネットで公開していますが、その振る舞いなどが話題に。
今、アメリカ大学野球の中で最も注目を集めている人物です。
そんなドレイクコーチですが、16日(現地時間15日)に行われた試合で、退場処分を受けたというのです。
一体何があったのでしょうか。
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世界一可愛い退場
事件は試合中、7回に起こりました。
審判の判定に納得のいかないドレイクコーチがベンチから登場。
アンパイアに対し、身振り手振りで猛抗議を始めます。
6歳という小さな体を目一杯使って抗議するも、残念ながら判定は変わず。
するとドレイクコーチは、審判の周りを一周し、審判に対し足で砂をかけ始めたのです。
これに審判はドレイクコーチを退場処分に。
ふてくされて引き上げたドレイクコーチですが、今度は自身の背丈ほどのバットを持ち出し、グラウンドに放り投げるという暴挙に。
さらにボールを持ち出し、一気にぶちまけました。
6-year old Coach Drake LOSES it after ejection. pic.twitter.com/S9W0Xuj5fo
— Kalamazoo Growlers (@kzoogrowlers) 2019年7月16日
可愛すぎると反響
この一連の行動は、アメリカメディアも続々報じて話題に。
米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」では「野球チームの6歳“ドレイクコーチ”が退場後に強烈な抗議」と題し、大々的に取り上げるなど大きな反響を呼んでいます。
噂のドレイクコーチ、予想をはるかに超える猛抗議だったwwww>RT
— こづ田こづ之助 (@skozuki) 2019年7月18日
ドレイクコーチ、かわいい。
— ぷらりね (@purarineko) 2019年7月18日
ドレイクコーチ可愛すぎるでしょw
— melo (@cutcut220) 2019年7月18日
6歳のドレイクコーチですね
可愛い❤— ねこる🍀 (@uerupasu) 2019年7月18日