ボルダリング上達のコツ!上達のための要素を分析してみました!


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どうも、久しぶりにジムで登ったので腕がすぐにパンプしてしまい、その後は筋トレを頑張った男、こぐまんです。今回はボルダリング上達のためにかかせない考え方について調査してきました。


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ボルダリング上達のための要素

レベルを今よりもあげるためには、何をすればボルダリングが上達するかをしっかりわかっていないといけません。これは私の経験でもあるのですが、「今挑戦している課題を登る!」という事にばかり気持ちが集中し、上達するためではなく、ゴールするためだけに登ってしまっていることが多々あります。課題をクリアしたい!という気持ちももちろん大切なのですが、根底にはボルダリングの基本スキルを上げながらということは忘れないようにしましょう。ではボルダリング上達のための要素を紹介していきます。

その①「テクニック」

まずは登るためのテクニックを覚えていくことは上達には必須です。テクニックとはムーブ(動作)やバランス、あとはホールドの掴み方ということです。ボルダリングのテクニックはたくさんありますので、これは今後紹介していきます。覚えておいてほしいのは、テクニックをたくさん使えれば使えるほど、上達することができます。

その②「筋力」

課題の難易度が上がってくると、テクニックだけでは登れない箇所がでてくることがあります。しかし、細身の女性が上級レベルの課題をすいすい登って行くことがあることから、パワーがあればいいというわけではなく、あくまで上達の要素のひとつだと考えてください。

その③「柔軟性」

テクニックや筋力は登っていれば勝手に覚えて行くのですが、この「柔軟性」は意識して日頃から鍛えないとなかなか伸びてくれません。テクニックがあっても、足があがらなかったりなど体が硬いことによって使えないこともあります。ジムで登る前にストレッチをするなど、柔軟性を上げることは意識しましょう。


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その④「メンタル」

「今日は登れる気がしない・・」「こんな課題、登れるかなぁ・・」などネガティブに考えてしまう日ってあると思いますが、こういう日はなかなか自分の実力を出し切ることは難しいです。「やるぞ!」や「今日は絶対クリアしてやる!」など登る時はポジティブな心で挑めるように精神状態をコントロールできるようになりましょう。あとは少し高い壁などで恐怖心からあと一手が掴めないなど、メンタル面もボルダリング上達の大切な要素になります。

その⑤「戦術」

ボルダリングは、いかに体力を使わずにスムーズに登れるかを、登る前に壁を見て戦略をたてることが大切です。これを怠ると、無駄な体力をつかってしまい、別の課題ができなくなってしまいます。登る手順だけでなく、あのホールドはこう掴み、足をここに入れなど、どういう動きをすれば体力の消耗を抑えることができるかなど、総合的な戦略をたてることが大切です。

まとめ

このように、ボルダリング上達の要素を分析することで、自分に何が足りないかなどを知り、足りないところを鍛えていくことが上達のコツです。バランスよくすべての要素を強くして、一歩一歩上達していきましょう!


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