元宝塚娘役・彩月つくしさん、8年半かけて慶應大学を卒業!二度の出産と舞台活動を両立した32歳の挑戦
元宝塚歌劇団娘役の彩月つくしさん(32歳)が、2026年3月23日にインスタグラムで慶應義塾大学経済学部(通信教育課程)の卒業を報告しました。入学から実に8年半。舞台女優として活躍しながら、二度の出産・育児もこなしての卒業に、フォロワーからは「本当に凄い!!」「かっこよすぎ」と称賛の声が続々と寄せられています。
宝塚退団後、24歳で慶應に入学。そのスタートラインが既にドラマだった
彩月さんの学びへの道のりは、宝塚歌劇団在団中から温めていた夢でした。「宝塚にいる間は芸事に集中し、卒業したら改めて学び直したい」という思いを胸に、退団後にまず高卒認定を取得。そこから慶應義塾大学の通信教育課程に24歳で入学しています。
多くの人が「通信制なら自分のペースで楽に進められそう」と思いがちですが、実態はまったく逆です。決まった授業時間がない分、すべての学習は自分で管理しなければならず、卒業率の低さでも知られる慶應通信課程。そのハードルを越えたというだけで、その努力の大きさが伝わってきます。
舞台・育児・卒論…「孤独な闘い」と表現した8年半の実態
入学と同じ頃からミュージカル女優として再び舞台に立ち始めた彩月さん。その後、二度の出産も経験しています。仕事・子育て・勉強という三つの重荷を同時に背負いながら、レポートや卒業論文に向き合う時間を「自分自身の限界を試されるような孤独な闘い」と表現しています。
「何度も諦めかけました」という告白は、決して大げさではないはずです。それでも少しずつ単位を積み重ね、8年半という歳月をかけて32歳での卒業を果たしました。この言葉の重さは、同じように仕事や育児と学びを両立しようとしている人の心に、深く刺さるのではないでしょうか。
「娘たちに努力する姿を見せられる母でありたい」その言葉が一番の原動力だった
諦めずに走り続けられた理由として彩月さんが挙げたのは、娘たちへの思いでした。「娘たちに、努力する姿を見せられる母でありたい。いつしかその思いが、ここまで頑張る力になっていました」というメッセージは、子育て中の多くの親の胸にも響くはずです。
インスタグラムに投稿された写真では、華やかな振袖と紺のはかま姿で学位記を両手に持ち、満面の笑顔を見せる彩月さんの姿が。その笑顔には、8年半分の努力と解放感がぎゅっと詰まっているように見えます。
まとめ:元タカラジェンヌが見せた「本物の強さ」に刺激を受けた人は多いはず
華やかな宝塚の舞台を経験し、ミュージカル女優・母親・学生という複数の顔を持ちながら、8年半かけて夢を叶えた彩月つくしさん。その姿は「いつかやろう」と先延ばしにしていることがある人に、静かだけど力強いメッセージを届けてくれます。学び直しや自己成長に興味がある方は、ぜひ関連書籍もチェックしてみてください。


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