猫に学ぶボルダリング講座!保持力、柔軟、メンタルまで!!猫の実践動画まで!


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どうも、最近プロ選手達のボルダリングの動画を見て、テンションがとても上がってきているこぐまんです。しかし、見るだけで自分はいっこうに成長しないという欠点もあります。上達するには猫の手も借りたいということで、今回は猫に学ぶボルダリング講座を書かせて頂きます。


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まずは猫先生の実践動画を見て下さい

これはとあるボルダリングジムで撮影された、貴重な猫先生のボルダリング動画です。すました顔で先生は、数々のボルダ―が挑んでは失敗してきた魔の壁を、なんなく超えていきます。

先生はボルダリングの基本をこの動画で我々に教えてくれています。


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12秒~:瞬発力の重要性

動画の12秒あたりで、手足の長さに対して少し遠目のホールドに飛びつかないといけないムーブがあります。ここで猫先生は、しっかり足で踏みこみ、ものすごい瞬発力で次のホールドに飛び込んでいます。この「踏み込み」「瞬発力」がボルダリングではかなり大切な要素になります。

18秒~:オブザベーションの重要性

動画の18秒あたりから、猫先生の動きが止まるのがわかると思います。これは「オブザベーション」(次にどこの壁にどんな風に登って行こうかをイメージすること)というボルダリングでかなり重要なテクニックを見せてくれています。猫先生は途中にオブザベーションを入れてきましたが、人間は登る前にオブザベーションをしっかりしてから登りましょう。

21秒~:メンタルの重要性

21秒あたりで猫先生が手を滑らせてしまうシーンがあります。ふつうの人はそのまま落ちてしまうところを、強い気持ちで踏ん張っているのがわかると思います。これは、どんな逆境にあっても、落ちない!というメンタルを持つことの大切さを知ることができます。現にその後も、猫先生は常にゴールを見据え、引き返すことなんて考えていない強い気持ちを感じることができます。

34秒~:手の保持力の重要性

34秒あたりから、猫先生が右手をホールドにかけ、上に登るシーンがあります。それまで足なども使って支えていた体を、上げるために一瞬右手だけで体を保持し、ひとつ上のホールドに足をかけています。ボルダリングはもちろん力だけ鍛えれば良いというものではありませんが、短時間でも体全体を支えることができる保持力があれば、より高みにいけることを教えてくれています。

48秒~:人間性?の重要性

48秒あたりで最後のホールドを掴もうとしたとき、後ろから「ガンバっ!」という声が聞こえてきています。これは、猫先生の人脈いや、猫脈から、応援してくれる仲間がいるということです。応援を受けると、人は自分の力以上のパワーが出ることがあります。最後の一押しの応援を後ろからしてくれる仲間がいることの大切さを感じることができるはずです。

猫先生ありがとう

このように、猫先生はこの短い動画で、私たちに様々なボルダリングをする上での大切なコトを教えてくれています。ボルダリングをしている中で、悩み立ち止まることがあったときは、猫先生のこの動画を見て下さい。きっと良い方向に意識が向いてくれるでしょう。


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