香里奈主演ドラマ「嫌われる勇気」放送中止か?アドラー心理学会が抗議!打ち切りも?フジテレビの見解は?


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フジテレビで木曜夜10時より放送されているドラマ「嫌われる勇気」。女優【香里奈】さんが主演の同作。香里奈さんは、約2年ぶりのドラマ主演となるということで話題になっていました。

そんなドラマに不穏な空気が・・

なんと「日本アドラー心理学会」がフジテレビ対し、放送内容の抗議をしているというのです。しかも放送中止も求めているとか?!

ドラマの中止は?フジの見解は?一体何があったのでしょうか。


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抗議の理由は?

ドラマ「嫌われる勇気」は、アドラー心理学の第一人者である【岸見一郎】氏と【古賀史健】氏の同名大ベストセラー本が原案です。アドラー心理学を体現する主人公の女刑事・蘭子を香里奈さんが演じています。1話完結型のミステリードラマに仕上がっている同作。視聴率は1桁台が続いている状況です。

原案を大胆にアレンジしたというのが今回のドラマのうたい文句となっていました。

しかし、ドラマの内容ついて、アドラーの研究と啓発をしている日本アドラー心理学会が、ホームページ上で中井亜由美会長名によるドラマへの抗議文をアップしたのです。
同学会のHPは「ドラマにはきわめて重大な問題がある」と中井亜由美会長名で抗議文を掲載。

その内容は「アドラー心理学における一般的な理解とはかなり異なっている」というのも。例えば、ドラマで主人公はアドラーとして「私はただ、感じたことを口にしているだけ」の人物として描かれているが、それはアドラーの言う「相互理解のための努力」を放棄しているとしていうのです。

ドラマにも関わっている岸見氏に事情を聴いたうえで、学会の指導的立場にいる人と相談したところ「アドラー心理学とは言えません」とコメントされたため、抗議に至ったということ。

抗議文は、ドラマについて「アドラー心理学の啓発・普及に対して大きな妨げになる」として、フジに対し放映の中止か本の大幅な見直しを求めています。


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アドラー心理学会とは?

アドラー心理学は、アルフレッド・アドラーが創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系だそうです。

アドラー心理学では、個人をそれ以上分割できない存在であると考えることから、人間は相対的にマイナスの状態(劣等感を覚える位置)から、相対的にプラスの状態(優越感を覚える位置)を目指して行動していると考えています。

個人の創造力、創造性を評価していて、それが個人の変化、変容を可能にする根拠となっているので、主体性というより創造性の方が適切であるとされています。

フジテレビの見解は?放送中止は?

今回の抗議を受け、フジテレビは「放送中止は考えておりません」とキッパリ。「ドラマというエンターテインメントの要素と、アドラー心理学の描写のバランスを考えつつ、原案書籍の著者に脚本を監修していただきながら制作しております。全話を見てご判断いただければ」と回答しています。

また、「日本アドラー心理学会からいただいたご意見も今後のドラマ制作に生かしてまいります」とし、同学会の見解を一定程度反映させることも示唆しました。

ネットでは 「アドラー誤解されてる気がする」「刑事ドラマにするって時点で無理っぽい」という声が上がる一方、「ドラマのタイトルを地で行ってるわけだな」「アドラー心理学の注目度を高める功績もある」という声もあります。

岸見一郎さんは、日本アドラー心理学会の認定カウンセラーや顧問もしており、ドラマのストーリー部分はテレビ局に任せ、アドラー的な解釈部分をチェックしていることを明かしています。そのため、学会の中で岸見氏もアドラーの解釈が違っているのではないかとの指摘も出ているということです。

今回のことでドラマの放送中止はしなしということで、視聴者からは安堵の声が。

このまま無事に最終回を迎えられるといいですね!


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