【動画】加藤浩次と大崎会長の会談内容をスッキリで明かす!辞める意志固いも話し合いは平行線に


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24日(水)放送の「スッキリ」で、加藤浩次さんが吉本興業・大崎会長との話し合いについて結果を報告しました。

3時間にも及ぶ1対1での面談。

会社を辞める意志は変わらないものの、話し合いは平行線だったと言います。

動画を交え紹介します。


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会社を辞めると激怒

22日(月)の「スッキリ」で、加藤浩次さんは「会社に対しての怒り、僕はそれも覚えました」と述べ、「僕は本当に怒りと憤りを感じています」と言葉を強めて発言しました。

さらにダウンタウン松本さんが「大崎会長が辞めるのは止める。大崎会長が辞めるなら自分も辞める。アニキですから」と発言したことに触れ、「大先輩に意見するのはおこがましいですが」としたうえで「会社のトップが責任取れない会社って機能してるのかな?!」と語気を強めて反論する場面も。

さらに「このままの体制が続くならこの会社を辞める」と宣言しました。


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会長と緊急面談

体制が変わらなければ吉本を辞めると宣言した加藤浩次さん。

そんな中、22日(月)に吉本興業・岡本昭彦社長の謝罪会見が行われ、ほとんどのテレビ局で生放送するなど世間の関心を集めました。

しかし、処遇について「社長としての責任を取り、50%の減俸を1年間続けることとします。大崎(洋会長)からも同様の申し出があり、同様に50%の減俸を1年間続けることとします」と発表。

さらにあまりにひどい記者会見の様子と経営陣は辞めずにこのままいくという結論に、加藤浩次さんの「会社辞める」という意思は変わらず。

この一連の加藤浩次さんの発言を受け、23日(火)の夕方から、大崎会長との1対1での面談が行われました。

どんな話をしたのでしょうか。

平行線のまま

番組冒頭では、「まず、こんな事態になっていることをおわびします」と視聴者に謝罪しか加藤浩次さん。

大崎会長は、「自分の体制でなんとか吉本を変えていきたい」と話し加藤浩次さんはさまざまな改革案を聞いたそうです。

しかし、現段階の取締役、経営陣を代わっていただかないと辞めるという意思を伝えたものの、「一旦持ち帰らせてくれ」ということで平行線に。

引き続き話し合いをしていくことを明かしました。


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