【訃報】市原悦子さん死因は?過去に自己免疫性脊髄炎で入院も「家政婦は見た」「日本昔ばなし」などで活躍


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女優の市原悦子(いちはらえつこ)さんが、12日(金)に心不全で亡くなったことが分かった。2016年11月には、自己免疫性脊髄炎のため入院し、芸能活動を休業していた。

それ以降は「日本眠いい昔ばなし」の朗読の収録だけ自宅で行っていたが、突然の訃報となった。経歴など合わせて紹介します。


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市原悦子

生年月日:1936年1月24日

出身地:千葉県千葉市

身長:160cm

血液型:A型

早稲田大学第二文学部演劇専修を経て、俳優座養成所に入所。

1957年に俳優座に入団し「りこうなお嫁さん」でデビュー。同年に新劇新人推賞を受賞し、1959年に「千鳥」で芸術祭奨励賞を受ける。さらに1963年には新劇演劇賞、1964年にゴールデン・アロー賞新人賞に輝き、新劇女優として高い評価を受けた。

1971年に俳優座を退団。1972年に番衆プロを設立し、「まんが日本昔ばなし」や1983年から始まった「家政婦は見た!」は代表作となった。


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突然の訃報

そんな市原さんだが、12日午後1時31分に心不全のため死去したことが分かった。82歳だった。

2016年11月には、自己免疫性脊髄炎のため入院し、芸能活動を休業していた。2017年2月にはリハビリ専門病院に転院。退院した後、都内の自宅でリハビリに励んでいたが、同11月には出演予定だったNHK大河ドラマ「西郷どん」のナレーションを降板していた。

昨年3月には、「日本眠いい昔ばなし」の朗読を自宅で収録。月1回のペースで同番組の声だけの収録を自宅で行っていた。

突然の訃報に、ネットでは悲しみの声が聞かれている。


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