ボルダリング上達のコツ!初心者と中級者が知っておくべき事!


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どうも、ボルダリング歴3年にもうすぐなりそうなんですが、まだ全然中級者のレベルまで届かない男、こぐまんです。今回は、脱・初心者、脱・中級者を狙っている方向けの、ボルダリング上達方法を伝えたいと思います。私も全然できていなかった事なので、明日から私もこの方法でがんばっていこうと思います。


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上達への近道その①!身の程知らずアタック!

まず上達への近道ということで紹介する方法は、その名も「身の程知らずアタック」です。ネーミングはダサいですが、要するに自分のレベル以上の課題をあえてする!というトレーニングです。自分が5級くらいの課題で苦しんでいるなら、3級や2級の課題をしてみましょう。ああ、そういえばジムに行っても、自分の今のレベルの課題をしてボロボロに疲れて終わりって感じだなぁと思った方も多いのではないでしょうか。まさに私がそうでした。もちろん自分のレベルよりも全然高い壁なので、ほとんど歯がたたずに落ちてしまうのは間違いないですが、それをすることで、自分の今の足りないものが見えてきます。保持力が足りないなとかピンチ力がもっとなければなど、見えてくると対策ができます。

とにかく上手な人のムーブを見る

自分のレベル以上の課題では、おそらく2手目3手目くらいで「どうやって次のホールドを掴めばいいのだろう?」と分からなくなると思います。そこで重要なことは、そのレベルを登れる人のムーブ(動作)を見るということです。ああいったムーブを使えばいいんだ、あそこに重心をおいてるのかなど、学べることは多くあると思います。そしてクリアはできないにしろ、高いレベルの課題の後、自分が今している課題をしてみると、前より簡単に思えるようになっているはずです。ぜひぜひ実践してみてください。


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上達への近道その②!2日休む!

上達への近道といいながら休むとは何事だ!と言われそうですが、休むことは非常に大切です。ボルダリングの上達には、腕や指、体全体の筋肉や腱などを強くしないといけません。筋肉などが強くなるのは、傷めつけて、回復をする時です。1度壊れた部分を前より強くするという体の機能が筋肉を強くします。これを超回復といいます。この超回復は、寝ている間や夜に行われます。まず痛めつけた1晩目は前段階くらいまでの普通の回復。2晩目にようやく以前より強くなろうと超回復がはじまります。ですので、体をトレーニングで痛めつけたあと2日休むことは、上達への正しい近道になります。

休むことを頑張りましょう!

超回復を効率よく起こすためには、2日間の休息前にしっかり筋肉や腱が痛めつけられていることが重要です。休む前日は、いつもより少し無理をして、翌日に筋肉痛になるくらいはトレーニングをしましょう。でも、やりすぎてケガをしないようには注意しましょう。登れる課題が増えてくると、楽しくなってきて、どんどん体を鍛えたい!強くなりたい!という気持ちで毎日トレーニングをしてしまいがちですが、せっかく超回復が起こってより強い筋肉になりかけている時に、またトレーニングで筋肉を壊してしまうと、また筋肉の状態が1からに戻ってしまいます。休むこともトレーニングだと思って、がんばって超回復時は休みましょう。


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