【メジャー】大谷翔平、今季の投手復帰断念を表明「ほとんどの確率でそれはない」不振&故障で二刀流完走ならず
ドジャースの大谷翔平選手が、2026年9月7日(日本時間8日)の本拠地・レッズ戦後に取材に応じ、今シーズン中の投手復帰を断念することを明らかにしました。
故障や打撃不振による4試合欠場から「1番・DH」で5試合ぶりに戦列復帰を果たした大谷選手ですが、試合後の会見では二刀流完走を果たせなかった無念の思いと悔しさを吐露。今後のチームの地区優勝やワールドシリーズ3連覇へ向け、打者としての早期復調が待たれています。
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「残念…反省点」21日ぶりの取材対応で今季の投手復帰絶望を告白
8月17日(同18日)以来、21日ぶりに取材に応じた大谷翔平選手。報道陣から今季中の投手としての復帰について問われると、「ほとんどの確率でそれはない」と明言しました。
今季は打者としての活躍とともにマウンド復帰への調整を続けていましたが、「残念でもありますし、それも含めて今年1年の反省点」と語り、二刀流としてシーズンを最後まで完走できなかったことへの悔しさを滲ませました。
8月28日(同29日)のブルペン入りを最後にキャッチボールの再開ができておらず、今季中の登板は事実上絶望的な状況となっています。
満身創痍の体調不良…左膝痛、右上腕の張り、首周辺の違和感が発覚
打者としても移籍後ワーストの不振に苦しんでいた大谷選手ですが、その背景には度重なる体の異変とコンディション悪化がありました。
- 身体の異変:左膝の痛みに加え、右上腕の張りや首周辺の違和感を訴えていたことが判明。負傷者リスト(IL)入りも検討されるほどの状態だった。
- 移籍後最長の欠場:2日(同3日)のカージナルス戦で今季初の1試合4三振を喫した後、3日(同4日)から6日(同7日)まで移籍後最長となる4試合連続欠場となった。
5日(同6日)に打撃練習を再開し、6日(同7日)のナショナルズ戦では代打待機するまでに状態が回復したことで、この日の実戦復帰へとつながりました。
5試合ぶりの復帰戦は無安打…連続ノーアーチは移籍後ワースト64打席に
温かい「おかえり」の大歓声に包まれて迎えたレッズ戦。再スタートを切った大谷選手でしたが、復帰初日に完全復活をアピールすることはできませんでした。
- 復帰戦の成績:3打数無安打1四球(左飛、空振り三振、空振り三振、四球)
- ノーアーチ更新:8月18日(同19日)の30号2ラン以来、移籍後ワーストとなる「64打席連続ノーアーチ」となった。
第4打席で四球を選んだ際には、ファウルを打った後に右腕をグルグルと回して確認するような仕草を見せる場面もあり、依然として体調面への懸念が残る内容となりました。
まとめ
今季中の投手復帰断念という悔しい決断を下した大谷翔平選手。しかし、チームは5連勝で地区優勝マジックを「8」とし、順調にポストシーズンへ向かって突き進んでいます。
ワールドシリーズ3連覇という偉業達成に向けては、主砲である大谷選手の打撃復活が不可欠です。焦らず体調を万全に整え、再び豪快なアーチを描いてくれる日を期待して応援しましょう!
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