ガンバレルーヤのよしこ(28)が、休養を発表した。16日、所属事務所のよしもとによると、人間ドックを受診した際、下垂体腺腫が見つかり手術することになったという。
下垂体腺腫とは一体どんな病気なのか?ガンバレルーヤのコメントは?
休養発表
今日も打ちますよ✨😊🌈😎❣️🎀
inキコーナ高井田店 pic.twitter.com/7jd9fQccLL— ガンバレルーヤ・よしこ (@BNY1024) 2018年10月8日
16日、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが「ガンバレルーヤ」よしこの休養を発表。
下垂体腺腫(かすいたいせんしゅ)治療のため、一時休養することになりましたので、ご報告致します。よしこは、人間ドックを受診した際に、ホルモン産生の良性の腫瘍が見つかり、担当医師と相談した結果、腫瘍を取り除く手術を受けることとなりました。関係各位、ファンのみなさまには大変ご心配、ご迷惑をおかけ致しますが、何とぞご理解賜りますよう、お願い致します
復帰時期については「手術後の経過をみて、医師の判断に従い、関係各位と相談の上で調整させて頂きます」としている。
下垂体腺腫って?
脳下垂体腫瘍の中で最も多い良性の腫瘍。脳腫瘍の中で3番目に多く、脳ドックでもしばしば発見される病気。
ホルモンをつかさどる下垂体にできる腫瘍。下垂体は頭蓋骨の中で脳の下にぶら下がるように存在する小さな内分泌器官。基本的に良性で転移はないが、ごくまれに悪性もある。症状は視野障害や視力障害、またホルモンの過剰分泌や分泌低下による顎、鼻、唇などの肥大化、体重の減少や高血圧など。不妊の原因にもなりうる。
ガンバレルーヤコメント
よしこ:関係各所のみなさま、いつも応援してくださるファンのみなさまこのたびは、ご迷惑おかけして申し訳ございません。完治させてまた頑張りますので、これからもガンバレルーヤをよろしくお願い致します。
まひる:よっちゃんの分も頑張りますので、これからもガンバレルーヤをよろしくお願い致します。