指原莉乃プロデュースの声優アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーである齊藤なぎさが、映画「ナツヨゾラ」で初主演を務めることが分かった。
2017年に発足したグループだが、一体どんなアイドルなのか?齊藤なぎさはどんな人物なのか?グループなどについて動画を交えながら紹介します。
=LOVEって?
なーたんもみりにゃもイコラブみんな成長しすぎてて嬉しい3割、寂しい1割…とりあえず愛してる6割←
まだ会いに行けてないのにどんどん会えなくなっちゃうんだなぁ…😭 pic.twitter.com/NvmucohipY
— マグロ (@__love_m_y) 2018年11月9日
指原莉乃のプロデュースにより、代々木アニメーション学院のバックアップの元、2017年に誕生した12人組の女性アイドルグループ(声優ユニット)である。略称は「イコラブ」。
アイドル活動のみならず、副業である声優業も増えている。2018年からは、2.5次元舞台も活動範囲に加わった。
2017年9月6日、SACRA MUSICよりシングル「=LOVE」でデビュー。
齋藤なぎさ
たくさん見てっ”((⑉• •⑉)❤︎#イコラブ pic.twitter.com/lsteP3h54S
— 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) 2018年10月31日
生年月日:2003年7月6日
出身地:神奈川県
血液型:AB型
身長:151.2cm
愛称:なーたん
ツインテールがトレードマーク。童顔でアイドルらしい可愛い顔立ちで、グループの中でも人気メンバー。
2019年公開予定の映画「ナツヨゾラ」の主演を務めることが発表されている。
福岡県遠賀郡芦屋町を舞台に、芦屋中学校に通う田中ゆみ(齊藤)と幼なじみの小杉亘の、母親の再婚をきっかけに仲が気まずくなってしまった2人の揺れ動く心境を描く。小杉亘役にM!LKの琉弥(15)、小杉の母親に岩佐真悠子(31)。ほかに萩原護(15)、荒井敦史(25)らが出演する。監督は新木優子主演「風のたより」などを手掛けた向井宗敏氏(44)。
「芦屋町で映画を作りたい」という構想をしていた芦屋町役場の担当者と今作の企画を進めていた向井宗敏監督が出会い、意気投合し芦屋町でのオールロケ撮影が実現。2019年春頃に完成披露上映会をまず芦屋町で開催。その後、劇場公開は2019年5月以降を予定している。