連日報じられている女優【清水富美加】さんの出家騒動。有名若手女優が突然の出家宣言という、前代未聞の芸能ニュースでテレビやネットを騒がせています。そんな【清水富美加】さんに、新たな報道が出ました。
現在、体調不良を理由に静養しているという彼女は、過去にとある病状を告白しています。「ぺふぺふ病だった」と語っている【清水富美加】さん。一体どんな病気なのでしょうか。
ぺふぺふ病って何?どんな意味?
「幸福の科学」に出家しますと宣言し、連日テレビやネットで話題になっている女優【清水富美加】さん。芸能活動の中で、給料や仕事の選びかたについての事務所に対する不信感があったと報じられています。
そんな彼女が、昨年12月8日発売のフォトエッセー「ふみかふみ」内で、「ぺふぺふ病」にかかっていると明かしていました。この「ぺふぺふ病」というのは【清水富美加】さんの感性から出た“病名”とみられています。同書では、揺れる心境を吐露しているかのような告白で書かれていたといいます。
この本の中で「ぺふぺふ病」についてこう解説しています。
自分、ぺふぺふ病だった件 pic.twitter.com/16Qkq4Yily
— マスヲミッキー (@mso_mickey) 2017年2月14日
なんとも独特な表現ですね。
簡単に言うと無気力的な感じでしょうか。鬱病のような症状に近い気もします。
あくまでも【清水富美加】さん独特の表現であって、実際には存在しない病気ですが・・
仕事に影響あったのか?
同病にかかることで一体どんな影響があったのでしょうか。
【清水富美加】さんは、「ぺふぺふ病」にかかったことで仕事はスムーズに進むと説明。しかし「面白みに欠けて無難で終わってしまうので、何事もプラマイゼロで建設的でないのである」と分析。そのうえで「私はいま、ぺふぺふ病にかかっている」と告白していました。
この病を自覚したときに「このままでは終わると思っているので気持ちが追いつかない分、行動で追いつこうとするのだが、虚無感がぬぐえないのである」などとやりきれない焦燥感を明かしています。
また「こなすような日々では絶対にダメだ」と言い聞かせ「目の前にある、人、物、仕事、なぜ目の前にあるかという想像力を存分に働かせれば、ありがたみや、申し訳なさにつながりその中でどうしたいという意思が生まれ、日々はぺふぺふからギンギンになると思うのであります」とも記載してます。
清水富美加「ぺふぺふ病」だった エッセーで明かす #清水富美加 #ぺふぺふ病 https://t.co/UvgZNioFGS pic.twitter.com/hSN56pEwa4
— 気になることまとめ (@n4n6at7ss10k2) 2017年2月14日
ぺふぺふが流行する?
公式アカウントを削除し、新たに本名でツイッターも開設している【清水富美加】さん。ツイッターのアカウント名は「sengen777」。これは法名として与えられた【千限美子】にちなんだものと言われています。
ツイッターでは事務所に対する批判のような投稿も。
力ある大人の怖い部分を見たら
夢ある若者はニコニコしながら
全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を
守ってくれようとしたのは
事務所じゃなかった。— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月12日
出家だけではなくて
誰か
ギリギリだと言った部分に隠された事
誰か
気付いてくれてますように
また
一つの事実がもう消されそう— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月13日
出演映画の公開も控えていることなどから、今後も世間を賑わせそうなこの話題。
すでにネットでは「ぺふぺふ」に注目が集まっています。人気ドラマ「カルテット」で「みぞみぞする」という台詞が話題になってますが、この独特の表現である「ぺふぺふ」というのも新語として流行るのか?
事務所や出家問題で今後も波紋を呼びそうなだけに、【清水富美加】さんの言動やツイッターでの発言にも注目です。