どうも、お正月太りをしてしまったこぐまんです。今回は突然の活動休止を発表した、人気バンド「いきものがかり」の話題です。なんの前触れもなく、突然発表されたこともあり、様々な噂が瞬く間に広がっています。今わかる範囲でですが、活動休止の理由などにせまっていきたいと思います。
突然の活動休止の理由は?
1月5日、公式サイトで「いきものがかり放牧宣言」なるものを突如発表。メンバーのコメントは「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度メンバーそれぞれが自由になってみようと思います。」と発言。グループとしての活動を一旦休止することを発表した。
小学校時代からの同級生であるギターの水野良樹と、ギター&ハーモニカの山下穂尊に、ボーカルの吉岡聖恵が加わり、1999年に結成。「ありがとう」「風が吹いている」などヒットを連発し、NHKの紅白歌合戦にも9年連続出場など、大活躍した。
休止に当たっては所属事務所側としっかり話し合い決めたとされている。
活動休止コメント全文
10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います。
好きなことをやってみたり、新しいことをはじめてみたり、ぼーっとゆっくりしてみたり、いってみたかったところへ旅に出てみたり。
それぞれの未来を、もっと広げるために。
3人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために。
いきものがかり放牧宣言。
ここでひとまず「今まで、ありがとう。」そして「これからも、よろしく。」
いきもがかりは3人が帰ってくる場所です。またみなさん笑顔で、会いましょう!
それでは行ってきます。
放牧!
いきものがかり 水野良樹・吉岡聖恵・山下穂尊
放牧!という言葉が印象的な休止活動の全文。それぞれ個々に活動し、どのような成長を遂げて帰ってくるのかがとても楽しみです。
ソロ活動については?
具体的なソロ活動についてはまだ発表されていないが、今まで第一線をひたすら走ってきていたグループなので、とりあえずは悠々自適な生活を楽しむとされている。
ツイッターなどでは、突然の発表へのとまどいや、ソロでの音楽活動を楽しみにしていますという声が多く聞かれる。