ドラマやバラエティ番組で活躍している劇団4ドル50セントのメンバーが話題になっています。
AKB48や乃木坂46のプロデューサーでおなじみ・秋元康氏プロデュースの劇団で、劇団員はオーディションで選ばれた30人が所属しています。
それぞれがモデルやバラエティ番組などでも活躍しており、メディアでも注目される劇団です。一体どんな劇団なのか?メンバーや動画を交え紹介します。
劇団4ドル50セント
★出演情報★
このあと19:00〜 #SHOWROOM さんにて「#劇団4ドル50セント 旗揚げ記念特番」生放送します!
劇団員全員で出演致しますので是非チェックしてくださいね!視聴はこちら👇https://t.co/xFHWIKrBHH pic.twitter.com/A7sX9Gp71x
— 【公式】劇団4ドル50セント (@4d_50c) 2017年8月28日
劇団4ドル50セントは、秋元康氏プロデュースにより2017年に設立し、2018年2月に旗揚げ公演が行われました。
以前から親交のあった、エイベックスグループホールディングスの松浦勝人CEOから新プロジェクトの依頼があり、「自分が今までやってこなかったこと」として劇団を企画したといいます。
劇団名の由来は、秋元康氏がファンであるジャニス・ジョプリンが、死亡した際に手に握っていた小銭の合計金額からとられたそうです。
▼劇団コンセプト▼
(出典:https://www.4dollars50cents.com/)
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劇団員
劇団の立ち上げにあたり行われたオーディションには、約5000人が応募。その中から選ばれた30人が劇団員となりました。
このとき選ばれた劇団員の9割は演技の経験が全く無かったというから驚きですね。
さらに、旗揚げ本公演「新しき国」では、主なキャストはYouTubeによるファン投票と審査員投票を元に決定されたそうです。
第2回公演「ピエロになりたい」のキャストも同様に、Youtubeの再生回数などによるファン投票と審査員投票を元に決定されたようです。
週末定期公演「夜明けのスプリット」では、劇団員が3組に分けられ、同一の脚本を異なる3組がそれぞれ行うなどの特徴も。また、公演ごとに投票が行われており、上位の劇団員によるシャッフル公演が行われる仕掛けもなっているとか。
アイドルプロデューサーを務める秋元氏ならではという感じですね。