18日、マカオ五輪スタジアムでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦が行われ、鹿島アントラーズが中国の天津権健を下しベスト4入りを果たしました。
しかし天津権健のラフプレーにサポーターが怒り心頭!一体何があったのでしょうか。
初の4強入り
第1戦を2-0で勝利した鹿島は、第2戦を3-で快勝。2戦合計5-0で快勝し、クラブ初のACL4強入りを決めました。
ドタバタは試合前から。
2週間前の4日、アジア・サッカー連盟から試合会場が天津からマカオに変更されることが突然通達された。日程が差し迫っていたこともあり、チームは2グループに別れてマカオ入り。
1日でも早く現地に入り、選手のコンディションを整えるためにスタッフが全力を尽くし最善の策を取り選手をサポ―トしました。
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ラフプレー続出
ベスト4入りを果たした鹿島だが、天津権健のプレーに非難が殺到している。リードを許した後半から、ラフプレーが目立つようになったのだ。
65分には、天津権健ワンジエのスパイクが鹿島の土居聖真の膝にめり込んだ。しかしこのプレーは警告のみ。土居はその後も膝の痛みに苦しみながらの試合となった。
また、後半アディショナルタイムには安部裕葵が激しい接触で倒されしばらく立ち上がれなくなる場面も。
警告で済まされたプレーや、レオ・シルバへの不可解な警告など、審判の公平性に疑問を呈する声も上がり物議をかもしている。
土居や安部の怪我について、鹿島からの公式発表はまだない。
サポーターの声
聖真・・・中国が負け確定してラフプレーで怪我って・・・ACLはこういうところがあるから嫌なんだよなあ。
— さたけ (@satake_ant) 2018年9月18日
ほぼ負けと判断するとラフプレーに走る傾向にあるよねACLって
— ISOVIC™ (@isovic) 2018年9月18日
後はあれやな、負け確で荒ぶった中国がラフプレー連発しないことを祈るのみ…
内田がドイツ行く前のACLで半年くらいの怪我貰った希ガス— ADI(1日許容摂取量) (@ad161006) 2018年9月18日
ACLの鹿島と天津権健の試合を録画で観たけどこりゃヒドい。ラフプレーでも質とレベルがあるけど問題外やね。裁く方も何となく歯切れ悪いし中東の笛っぽい。中華の笛やね完全に
— Manabu Mochizuki (@men8mochizuki) 2018年9月18日