【訃報】漫画家あさぎり夕の死因・重い肺炎とは?なな色マジックなど代表作多数


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漫画家のあさぎり夕氏が10月27日に亡くなっていたことが分かった。「なな色マジック」や「こっちむいてラブ!」など、人気作を世に出してきたあさぎり氏。死因は、重い肺炎と発表されたが、いつから闘病していたのか?代表作は62歳という若さでの死亡に、ファンから悲しみの声が聞かれている。


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漫画家あさぎり夕

1976年、講談社の第12回なかよし・少女フレンド新人漫画賞に「光めざして飛んでいけ」が入賞し。同社の少女漫画雑誌「なかよし」の増刊号に掲載されてデビューした

1987年に「なな色マジック」で第11回講談社漫画賞を受賞。代表作に「きらら星の大予言」「あいつがHERO!」「こっちむいてラブ!」などがある。

1990年代前半までは少女漫画を描いていたが、その後講談社から独立。小説の執筆を手掛けるようになり、「泉&由鷹シリーズ」や「泉君シリーズ」で多数作品を執筆し、ボーイズラブ漫画に進出するなどしている。


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重い肺炎

62歳という若さで死亡したあさぎり夕氏。公式HPで発表された文面には「重い肺炎から回復かなわず」と記されている。

肺炎は、気道の奥にある気管支のさらに奥にある肺胞で炎症がおきた状態。顔がほてる、咳が多い、痰が多い、大きな息をしているなどの症状がみられる。しかし、活気がない、食欲がない、普段と比べて少し元気がないなど、風邪と似た症状で気づきにくく、肺炎と知らずに悪化させてしまうことも。

肺炎にかかり体力が奪われることで、ふたたび肺炎にかかりやすい状態になってしまい、何度も繰り返すたびに身体が弱ってしまう怖い病気だ。

あさぎり夕氏がいつ肺炎にかかったのかや、闘病していたかどうかは公表されていない。

ファンの声


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