赤木春恵死因・心不全とは?「渡る世間は鬼ばかり」「金八先生」などで活躍


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女優の赤木春恵さんが、29日午前5時7分、心不全のため東京都府中市の病院で死去したとこが分かった。「渡る世間は鬼ばかり」や「3年B組金八先生」などで知られる名女優。

家族にみとられながら、眠るように安らかな最期だったという。プロフィールや経歴など紹介します。


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赤木春恵

本名:小田 章子(おだあやこ)

生年月日:1924年3月14日

出身地:満州長春県(現・中華人民共和国吉林省長春市)

血液型:B型

身長:152cm

女学校卒業後の1940年に松竹に入社し、同年に映画「本松少年隊」でデビュー。1947年、東映のプロデューサー栄井賢と結婚。

1948年、東映に移籍すると、年相応の脇役を長く務めた。その後、1959年に森繁久彌主催の森繁劇団に参加するためフリーに。1974年の「四季の家」に初出演して以降、橋田壽賀子や石井ふく子プロデュース作品への出演が増加。

1979年からは「3年B組金八先生」で校長の君塚美弥子役でレギュラー出演。当たり役となり話題に。1990年「渡る世間は鬼ばかり」がスタートし、「橋田ファミリー(石井ファミリー)」の代表格なった。2007年秋に乳がんが見つかり、渡鬼ではアメリカへ渡航する設定で一旦極秘降板。乳房を全摘出して完治後に再び渡鬼に復帰している。

2013年「ペコロスの母に会いに行く」に主演し、88歳にして映画初主演。世界最高齢での映画初主演女優として、ギネス世界記録に認定された。


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主な出演作品

・おしん

・放浪記

・渡る世間は鬼ばかり

・3年B組金八先生

・天までとどけ 6

・東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜

・ペコロスの母に会いに行く

心不全とは?

心臓は全身に血液を送り出すポンプとして一日中、休むことなく働いています。心不全とは、『心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気』と定義されています。一概に心不全と言っても、原因や自覚症状は人によって様々です。

心臓の筋肉を養っている血管(冠動脈)が詰まってしまう心筋梗塞や狭心症、動脈硬化や塩分の摂り過ぎなどが原因の高血圧、心臓の部屋を分けている逆流防止弁が障害される弁膜症、心臓の筋肉に異常が起こる心筋症、拍動のリズムが異常になる不整脈、先天的な心臓の病気など様々な疾患が原因となって生じます。


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